私たちの目には、見えるものと見えないものとある。
つい先日茨城の日立へ仕事で行ってきました。
もうじき震災から1年が過ぎようとしているけど、現地の人たちにとってその時間は、寒い冬を越え暑い夏を越え、長いものだったろうと思う。
海岸沿いには瓦礫がそのままになっていたり、見える傷跡もあり見えない傷跡もたくさんある。
自分たちの仕事を考える時、どちらかというと目に見えない、もしくは目に見えにくいものに取り組んできたと思う。
しかし、数年前から目に見えるものに力を入れて仕事をしてきた。
昨年秋ぐらいから色々考えるようになっていて、
もう少し見えないところを、地味なんだけどそんなことを、つめていきたいなあと思い始めている。
その中には簡単に言えば運用とか保守とか色々あるけど、もっとニッチなような…
もはやITとかではないような、まだ言葉にならなくて抽象的なんだけど、今年はなんとかしたいと思う。
なんとかしたいなあって思ったらこんなのを読みました。(一部省略しています)
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秋元康がAKB48の「非」選抜メンバーに贈った言葉
成功するためには、運が必要。
たくさんのスターを見てきた中で、実力があっても運がないとスターになれない。
じゃあ、努力をしていても無駄なのか?
そんなことはありません。
努力は必要です。
言い方を変えれば、
努力は成功するための最低条件です。
みんな、必死に努力して、じっと、チャンスの順番を待つしかないのです。
いつか、必ず、チャンスの順番が来ると信じなさい。
自分の境遇の悪さだけを嘆いていても始まりません。
アルバムを出すのは、チャンスの出口です。
このアルバムを名刺がわりにどう進むか?です。
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本当にそうだなあと思う。
努力をしているのは自分だけじゃない。
みんなよくなりたいと思う人は、当たり前に頑張っている。
自分はまだ浅はかだから、すぐに人をうらやましく思ってしまうこともあるから、そうだなあってしみじみ思いました。
目に見えるものも見えないものも、見えるような心でいたい。
なぜなら私たちは目に見えないもの(努力、志、愛情などなど)に多く支えられいるから。
なんか、まとまらず落ちもなく、ごにゃごにゃと決意表明ともつかないことを、つぶやいちゃいました。。。
いや、これじゃあぼやきに近いかも?!
ぼやいていないで、目の前のことを1つでも片づけないといけないでした!