考えること(イノベーション塾に参加しました)

ここ数日セミナー続きで、ない頭を使ったりしております。。。

さて、昨日はイノベーション塾というものにオブザーバー参加をさせていただきました。
これは市役所とTAMA協会の試みで開催されているものです。

セミナーでは、物事の本質にアクセスすること、考えるということの手法を学びました。
テーマに対して、時間的な制約を設け、考えたことを付箋紙に書いて貼り、グループ化してまとめて再構築していく、というような感じで、次々と色々なことを考え、書き、みんなの意見を聴き、といった3時間でした。

講師の方々も受講生の方々も素直というか、雰囲気がよくて、とても居心地がよかったです。

具体的には、イノベーションを起こす人はどんな人?
なんていうテーマを考えたりしたのですが、いろいろな要素を書き出しながら、個人的には矛盾する相反することが共存していろいろな物事は成り立っていると改めて思いました。

そしてすべては論理的に考えることはできず、感覚的な要素もある。
感覚的でばかりいたら、多分うまくいかないけど、論理的だけでも多分うまくいかない。
うまく表現できないのですが、そんなことを感じながら受講させていただきました。
来年度もしこの講座があったら、社員に受講してもらおう!

個人的にイノベーションについては、
イノベーションというと大仰な感じがするけど、小さな発見みたいなものを積み重ねる癖をつけておくと、ちょっとした変革を起こすことができるのではないかなって思いました。
小さな発見はきらっとしてて、すがすがしさを伴うような。
絵に描いてみることも大事と習ったので、早速書いてみるとこんな感じ?(笑)
どうでもいいのですが、写真が暗い…そのうえ携帯で撮るとどうもぼけてしまううう。。。
イノベーション

飛び入り参加なのに、いつも快くあたたかく受け入れてくれる周りの方々に感謝です。
ありがとうございました。