ソフトとハードの関係

こんにちは。急に寒くなってきましたね、、またそれと同時に感染者数も増えていて心配ではありますが、マスク・手洗い・換気 で過ごしております。

弊社では、小型PC(主にラズベリーパイ)を使って、センサーの値を見える化したりといったIoT開発なども行っています。

ハードと連携すると楽しいことも多く、〇〇なら赤、××なら緑など、こんなライトを点灯させたりもしています。

5色点灯しているLEDパトライト きれいだわ♪

いつもソフトを作りながら思うのですが、ソフト単体というよりソフトはハードと一緒になるとより面白いなあと思います。

ハードもソフトがあってこそだし、ソフトもハードがあってこそと考えているからです。

ソフト単体で価値あるものも、もちろんたくさんあります。
例えば、WEBサービスやアプリなどです。
しかし、よく考えると、それらのサービスも実際に店舗で使う、などといったハード(見えるモノ)があることで生かされていると言いますか、より価値が高まるものかなと考えています。

どちらかというとハードからみて、そのソフトがあるから付加価値があがるというシーンが多いかもしれないのですが、弊社のようにソフトからハードに近づいていった会社にとっては、やっぱりハードがあるから面白くなるなと思う今日この頃です。

これは好みの問題でもあるのですが、私たちは基本的にソフトもハードも好き。できたらハードと一緒に何かしたい。
画面はWEBで作るのが好き。
お客様が喜んでくれることが好き。

こうした楽しい開発の機会をくださるお客様に何より感謝して、
ご希望に応えることができるようなサービスとしてカタチにしていきたいです。

このパトライトは全部で9色光らせることができるようです
青です つい楽しくて色々点灯させてみてます
黄色です  音もでます!

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