ほのぼの劇場:う~む…の巻

この週末は激しい雨というかスコールというかでしたね。
ちょっと激しかったけど、恵みの雨になったのかな。

最近、1つ大きな変化というかがありました。それは、娘がやっているバスケ。
今まで休みもなく練習にあけくれ、というのを繰り返していたのですが、ここにきて急に「過呼吸」の症状が強いらしく、結局話し合いの結果、しばらくバスケと距離を置きましょう、ということになりました。

診断はお医者さんからもらったものではないので、わからないことも多いのですが、小学校2年生から続けてきていて今まで何もありませんでした。上手ではないけど一生懸命やっていて、小学校5年生の今、急に気持ち的にも遠のいているようで、私も戸惑っています。

私は過呼吸気味でも、休みながらやってもいいのではと思い行かせていたのですが、それもよくなかったのかもしれません。
今までしてきた様々なことが本人のためになっていたのかどうか…、自分本位に考えていたのかもしれないとか…、判然としないもやもやとした気持ちでここ最近過ごしています。

納得いくように生きることは難しいことだろうと思う。
40歳になった私だって、今も納得した人生ではない。

ただ、人はきっとひとまわり大きくなろうとする時(それが今なのかどうかはわからないけど)、いつも以上にエネルギーが必要で、特に心にエネルギーが必要なのではないかと思う。
そのエネルギーとは、応援だったり愛だったりするのではないだろうか。

そんな風に考えて過ごすことにしようと思う。

早く原因がわかり、晴れ晴れとした風が心に吹けばいいなと思う。