想い、そして物語。制作に込める大切なこと。

皆さん、こんにちは。
ご無沙汰しておりました > <
おかげさまで忙しくしておりました。

オリンピックも幕を閉じ、新型コロナ感染者は増え続ける一方で、今日は全国的に大雨が心配なそんな1日でした。

今週はご依頼いただいているデザイン制作などを詰めておりました。

最近身に染みて感じることに、デザイン制作とひと言に言っても単にきれいに作るとか、そういうことではないということです。

多くのご依頼には目的があり、その目的は「取り組みなどへの理解」「取り組みへの想い」
そうしたことを伝え、今よりもっと知ってほしい。そしてお問い合わせがほしい(つながりたい)、というものです。

それを表現するために、その対象となる人や会社や地域や取り組みなど、結構調べます。
(ストーカーではないですよ^^)

なぜ、今、これを行っているのか
なんのために、取り組んでいるのか

それを、依頼者に代わって表現することが、私たちの仕事だと思っています。

今週はさまざまな想いに触れさせていただき、そのそれぞれを今思い出していました。

過去は今あるためにとても大切な要素であること。
そして未来は可能性に満ちているはずであること。

休憩しながらそんなことを感じました。

そうしたら風鈴の音でも聴きたいなと思い、ちょっと妄想してこんなサンプルデザインを作ったりしました。
(インスタでもご覧いただけます。インスタはこちらから。

風鈴の音色って、どことなくノスタルジーな感じもして好きです。

来週もたくさん考えて表現していきたいと思います。
皆さまもコロナに気をつけてお過ごしください。