翻訳する

季節はもう6月。
本当に時が経つのは早いですね。もうじき梅雨になるのかな。
今日は暑いくらいだけど、風は爽やかです。

ここのところ仕事をしていて思うのだが…
多分どんな仕事もそうなんだと思うのだけど…
いかにお客様の思いを翻訳できるか なんだなあって。

例えば、こんな風にしてほしい、あんな風にしてほしい。

こんな風、あんな風
というおぼろげなところを如何に翻訳できるかにかかっている。
その翻訳度合によって、でてくるものがよかったり悪かったり。
自分で作っている時ももちろんそう。

相手が表現できない部分もあわせて翻訳することができると、そこからうまれる成果物は期待以上のものになる。

ここのところ、お客様の新しい事業の立ち上げとか。
ゼロからのものが多いので、今更ながらに心にしみながら仕事してます。

もうちょっと上質な翻訳ができるようにならないとダメだな(苦笑)。