3月6日(金)インターンシップが最終日ということもあり、発表会を行いました。
学生さんの2人には、2人で一緒に作ったものの説明をすること、1人ずつインターンシップを振り返って、プレゼンしてもらいました。
今回はラズベリーパイ3B+を使って、トイレに設置しているセンサーから値を取得し、その値によってトイレに人が入っている、入っていないを判断する、というものを開発しました。
次にトイレに入っている入っていないを、SlackというSNSを使ってわかるようにするということをしました。
トイレ と聞くと、センサーの値を見て、入っている、入っていないをSlackで自動に返事をするというものです。
ここは2人それぞれの工夫があり、1人はスタンプを使ってみたり、1人は時刻などまで引っ張てきたり。トイレの空いている/空いていないということをお知らせするサービスとして、それぞれが創意工夫していました。
その後1人ずつ、インターンシップを振り返り、感じたこと、大事だと思ったこと、そして感謝などなど、発表してくれました。
弊社のインターンシップ担当の3年目くんたちからも、心温まるコメントと、参加している社員みんなからも激励をしました。
最後大学の先生2人からも色々コメントがあり、2週間が無事に終了しました。
私たちにとっても、とてもよい勉強になりました。担当してくれた社員くんは大変だったと思うけど、教える立場になって気づいたこともたくさんあったことと思います。
また1日は、常駐先のベテラン社員にも業界やITの話をしてもらい勉強になったようでした。
また直接関係していない社内のみんなも、見守ったりアドバイスしたり。
今日もお疲れさま!と声かけたり。
小さい会社ではあるけれど、内容もしっかり詰まった心のこもったインターンができたかなと感じております。
こうした機会をくださった、工学院大学の皆さま、社員のみんな本当にありがとうございました。
追伸:集合社員を撮ればよかった…ですね