1年は本当にあっという間です。
気づけばもう最終日。
今年もいろんなことがありました。
でもその多くはチャレンジだったと思います。
そして、
ほそぼそ、いや、ほのぼの劇場をご覧くださり本当にありがとうございました!
今年の最後に仕事について、常に思うこと、こうありたいと願うことを書いて結びにしたいです。
私たちは中小零細企業(小規模事業者)であるということ。
大きくないから中小企業。
限られたお金、限られた人、限られたリソースの中で闘うそのやり方は、当然一般的なやり方や一般論が通らないことが多くあると思う。
私たちのような小企業の場合、最も大切なことは
「自分たちの力」を磨くこと。
そしてそれを出来るだけ多くの人たちに理解してもらうこと。
それを全員が全力で行うことこそが大事だと思っています。
力とはなにか。
技術力であり人間力、そしてコミュニケーションする力、他にも色々あるでしょう。
いいお仕事をいただけたり、たくさんお仕事をいただけたりするためにどうしたらよいのか。
全員が組織に属する一人として会社の方針を理解し、
その価値に見合うように自分を磨くことはもちろん、自分だけでなく部下や仲間を磨き、それを多くの他の人に理解してもらうことだ。
どんなに磨いても自分たち以外の他の人に価値を理解してもらえなければ、自己満足でありなんの意味もない。
私はみんなの価値が上がるような環境をつくったり、会社の方向性を示したり、自慢の社員を宣伝したい。
もちろん、私自身が自分を磨くことを忘れないでいたい。
毎日毎日を精一杯生き切って、それを365回続けた1年の積み重ねでありたい。
昨日の私より、今日の私が。
今日の私より、明日の私が。
もちろんダメな日の私もあるけど、
少しでも誇りをもてる私でありたい。
今年もたくさんの方々に助けていただき、応援していただきました。
私も弊社も、他の人に元気をあげられるような人の集団であり会社でありたいです。
頑張ります!
引き続き、ご指導のほど、よろしくお願い致します。
今年も1年間、本当にありがとうございました。
代表取締役 坂本 佳子