昨日はビジネスプランコンテスト八王子(通称、ビジ八)の審査員を仰せつかり、大変恐縮しながら皆さんのプレゼンをオンラインにて拝見させていただきました。fabbit八王子で開催しました。
皆さんの内容のレベルの高さに圧倒されると共に、課題をわくわくすることとして取り組み、形にしている姿がとても頼もしいと感じました。
なんと中学生もエントリー!ファイナリストに残って、本当に感心しましたよ。
それも弊社でも開発しているラズパイを使った軽度障害者の方向けゲームを開発されたようで、まだ中学3年生ですが、将来システム開発をしたいと思ったらいつでも来てくださいね!と地味にアピール。。
ラズパイというのはこの写真のようなPCです。
私たちのラズパイの取り組みはこちらから。
個人的に、経営について考えた時に、
世の中の役に立つこと、人の役に立つこと
そして、退屈ではないこと
この2つを目指したいと思ってやってきました。
特定の人で、もちろんいいから、その人たちの役に立ちたいと考えて仕事をしてきているしこれからもしていくし、時に、働くみんなが退屈でないことにチャレンジしたいという考えで、色々な取り組みもやってきて、その両輪がうまく回るように事業としてやっていきたいという考えは今も昔も変わらないし、そんな気持ちを再び思い出しました。
プレゼンターの皆さんの事業内容ややりたいことは、将来こうあってほしい、だからこれをしたい、といった、地に足着いたプランの数々で、聴いている私にもとても響きました。
環境の違う、年代の違う方々の、ないところから作り出すエネルギー。
何かをアレンジするのではなく、課題を見つけ出し、形にする力に敬意を表します。
昨日はプレゼン~審査の様子をYouTubeにライブ配信したりもしておりました。
写真も何もないので、プレゼンターの方々の紹介映像を紹介します。
そして、グランプリの結果はこちらです!
私もたくさんの刺激をいただきました。ありがとうございました!